かわいいライントレースロボットOzobotを持ち寄って触ってみよう
今年の5月に開催されたGoogle I/O 2016で、Googleのブロックプログラミング環境Blocklyと、小さなライントレースロボットOzobotを組み合わせたプログラミング教育のプラットフォームの提案がありました。フルカラーの可視光通信を用いてBlocklyで作成したプログラムをOzobotにロードさせています。
https://youtu.be/AaAwviIrru0
このデモは、プログラムの作成とそのデプロイ(対象機器への配布)に対し大いに示唆を含むものだと感じました。
OzobotはKickstarterで紹介された2014年以降、知育玩具として高い評価を受けています。
教育関係者のユーザーは多いのですが、日本の教育の現場ではあまり展開されていないように思います。
今回は、Ozobotのユーザーの型を中心にOzobotを持ち寄って知育玩具としての利点やプログラミング教育への拡がりなどを感じ取れないかと思っています。
18:00〜 開場・自己紹介・情報交換など
18:30〜 Co-boxの設備(レーザーカッター&3Dプリンタ)を使った Fabbotかんなちゃん の紹介(吉田)
19:00〜 ワークショップ Ozobotや自走型知育玩具などを持ち寄って比較・検討
《休憩》
19:30頃〜21:00 デモ&ディスカッション
LT希望!さまざまな活動を知りたいと思います。ご自身や身の回りでやっているプログラミング教育に関する様々な活動をお教えください。参加するみなさんと情報を共有しあって意見交換ができればと思います。
21:00 終了・撤収
一斉授業や個別指導の中で、どんなプログラミング環境が子供に対して効果的か参加する皆さんで検討していきましょう。
小中高のプログラミング教育、大人のプログラミング教育について実践的に考えるコミュニティです。 様々な教育向けプログラミング言語を用いて教育法を考えてみたいと思っています。
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